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2022.4.19

愛媛新店グルメ決定版!

愛媛 新店グルメ決定版!

愛媛ではこの1年で300店舗を超える【新店】がオープンしました。中でも、テイクアウト専門店や感染症対策を取り入れた新しいスタイルの飲食店が増加中。今回は愛媛の今が分かる、新店のグルメをたっぷりとご紹介!さぁ、愛媛でもっと外食を楽しみましょう!





WEBでは特集から3件をピックアップしてご紹介!詳しくはタウン情報2022年5月号をチェックしてみてね!


【注意事項】

※掲載している情報は2022年4月10日時点のものです。

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、営業時間短縮及び休業処置などが取られる可能性がございます。

※必ず事前に問い合わせてからご利用ください。

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2022年のNEWフェイス│ダイニング博多屋
街中を活気づける 名店「博多屋」の挑戦

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昼はつけ麺、夜は鉄板焼き

気取らず気張らずごゆっくり

本場博多のもつ鍋とにわか焼きの店「博多屋」。創業35年を迎える、松山で名の知れたこの店が今春、 街中に“新たな風”を吹かせる鉄板焼きの店をオープンさせた。提供するメニューは、「博多屋」の名物「醤油もつ鍋」と「にわか焼き」に加え、系列の焼肉店「VIVAHOUSE」でも使用しているA5ランクの「和牛ステーキ」や、北海道産の生ウニを使った「生ウニほうれん草」、希少部位を使った「鶏皮焼き」などグイグイお酒が進む鉄板焼きメニュー。カウンター越しに、鉄板の上で流れるような手捌きで作られる料理たち。その光景に惚れ惚れしながら、ここはぜひ、鉄板焼きメニューに思いの外マッチする店主おすすめのワインを嗜んで。コース料理は4500円からあり、メインに「醤油もつ鍋」と「にわか焼き」まで、全7品を楽しめる。ランチも営業しており、夜の姿とは打って変わり「つけ麺」一本で勝負。もちろん「つけ麺」にも一切の妥協がない。試行錯誤した末に行きついた、つけダレと麺の相性をとくと堪能あれ。今のご時世だから生まれた、昼夜違う形態の店。何度だって、この味に会いに行こう。

 

ダイニング博多屋

住所/松山市大街道2-3-5 メトロポールビル1F

電話番号/089-935-5558

営業時間/11:30~L.O.14:00、17:00~23:00

定休日/不定

目印/大街道アーケード沿い、「吉野家 大街道店」の斜向い

キャッシュレス決済/可







2022年のNEWフェイス│旧鈴木邸CHAYA
歴史が息づく日本有形文化財の茶屋

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手作りのおはぎとお茶

築110年の古民家でひと息

その昔、松山の外港として栄えた三津浜。ノスタルジックな町並みが続くこのエリアに、明治から大正初期にかけて建設されたとされる築110年の古民家「旧鈴木邸」。モルタル洗い出しの格子窓や袖壁に洋風意匠を取り入れるなど、和洋折衷の建築美は当時の姿そのもの。2021年に国の有形文化財に登録されてから、その建築見たさに遠方からわざわざ見学に訪れる人もいるのだとか。三津浜の観光ガイドを務める岡崎さんは、この建築美をもっとたくさんの人に見てもらいたいと考え、“三津浜暮らし”を体験できる場所として、2022年3月に茶屋、宿泊、レンタルスペースのサービスを開始した。1階スペースには茶屋と、イベントやお茶会で利用される茶室が。茶屋では岡崎さん手作りのおはぎに、愛媛県の新宮にある「脇製茶場」の香り豊かなお茶、三津浜のコーヒー焙煎工房「DoveDove」のオリジナルブレンドなど、岡崎さんがこれまでに出合った“地元の味”を提供。お茶を済ませたら、建物内を見学することもできる。中庭を横目に、廊下を進み、階段を上がると大きな窓から心地よい光と風が入る座敷が広がる。この部屋はリモートワークや会議の際の貸し出し、1日1組限定で宿泊もすることが可能。昔、文化人が集まったこの場所には、その時代にタイムスリップしたかのような特別な時間が流れている。ここを拠点に、三津浜エリアのさらなる魅力を見つけに、街歩きへとでかけてみて。

旧鈴木邸CHAYA

住所/松山市三津1-3-13

電話番号/070-5510-3145

営業時間/12:00~日暮れまで

定休日/木・金曜

駐車場/有

目印/「三津浜港」から東に300m

キャッシュレス決済/可

https://9suzukitei.amebaownd.com/






2022年のNEWフェイス│おにぎり屋 さんまる
具材ごろごろ、彩り華やか ころんと可愛いおにぎり

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あれこれ食べたくなる

個性的なおにぎりがいっぱい

3月に「大街道交番」の東隣にオープンした「さんまる」は、もはやおかずなのでは? と思うほど具沢山のおにぎりを販売するおにぎりの専門店。定番商品9種と、期間限定商品1種を販売していて、見た目もとても華やかで既にSNSでも話題となっている。おにぎりに使う米はオーナー自らが様々な種類を食べ比べ、丸々とした粒張りの良さが特徴の、米どころ西予市城川町で生産される「にこまる」を採用。そのまま食べても十分美味しい米に合わせたのは、豚の生姜焼きや、いぶりがっこ、ベーコン、炙りチーズ、とろろなど流行りの食材を取り入れたバラエティ豊かな具材たち。さらに、毎月地元の飲食店や農家さんとのコラボおにぎりを開発して販売する予定だそうで、何が登場するかはお楽しみ! 差し入れとしてまとめて何個も購入する人が多く、オープンと同時に次々と人がやってきて、あっという間に売れていく。“さんかく”のおにぎりを求め、店を訪れた人との出会いの“輪(まる)”が広がってほしい、そんな想いが込められた「さんまる」のおにぎりを食べて、今日1日の元気をチャージしよう。

おにぎり屋 さんまる

住所/松山市大街道1-1-7 渡部ビル1F

電話番号/089-993-8787

営業時間/11:00~16:00 ※売り切れ次第終了

定休日/土・日曜

駐車場/無

目印/「大街道交番」の東隣

キャッシュレス決済/可










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