タウン情報まつやま

旬を追いかける編集部が
愛媛の生産者さんを直撃取材!

えひめの食「旬」取材

タウン情報まつやま2020年12月号掲載

新米(ひめの凜)

新米(ひめの凜)画像

「ひめの凜」は、愛媛県農林水産研究所が約31000個の中から選抜し育成した愛媛県のオリジナル品種。大粒で透き通るような美しさや華やかな香り、しっかりとした噛みごたえは高い評価を得ている。

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新米(ひめの凜)

編集部つけた
美味しさ」の知恵

  • 新米(ひめの凜)画像

    保ち方ペットボトルに入れて、
    蓋をして、野菜室へ!

    米は涼しくて湿度の低い場所での保管が◎。きれいに洗い乾かしたペットボトルに移し、蓋をして冷蔵庫の野菜室に入れるのがおすすめ。強い匂いがする食材の隣はNG!

  • 新米(ひめの凜)画像

    炊き方水は少し多めが◎
    炊飯前はしっかり浸漬

    「ひめの凜」は噛み応えのある大粒の品種のため、最初は普段より1合あたり小さじ1杯分の水を多めに入れてみよう。2回目以降は水加減を調整し、好みの食感に近づけて。

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    食べ方冷めても美味しい!
    お弁当やおにぎりにも

    つぶつぶの食感と上品な甘みが特長の「ひめの凜」。炊きたてはもちろん、冷めても美味しさが維持されるため、お弁当やおにぎり、巻き寿司などにもおすすめ。

生産者

JA周桑

徳永 大宜さん

愛媛県による「ひめの凜」認定栽培者。その他にも、作付面積の拡大を目指し、早期コシヒカリ、ほしじるし、にこまる、ヒノヒカリなど様々な種類の米を栽培中。

生産者の写真

生産者に聞く!安心安全Q&A

Q米の生産を始めたきっかけを教えてください!
A

実家で昔から米作りを見ていたからです

実家が米農家で、ずっと農作業を見てきたので、物心がついたときから自分も大きくなったら米作りがしたいと思っていました

Q「ひめの凜」の生産過程で一番やりがいを感じるのはいつですか?
A

収穫をしているとき。この時間が1年間の集大成です

やっぱり、収穫のときが一番です。特に「ひめの凜」は食味がランク付けされるので、収穫量だけでなく質にも気を配っています

Q今後、挑戦したいことを教えてください!
A

手間とのバランスをみながら農薬散布回数を減らしたいです

夏場の草刈りや防除の手間は増えますが、バランスをみて少しずつ農薬を減らし、より安心して食べられる米にしていきたいです

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    「ひめの凜」を食べて豪華賞品を当てよう

    ひめライスでは11月2日~12月31日まで伊予牛「絹の味」など豪華賞品が当たる「えひめ応援キャンペーン」を実施中。詳細はホームページをチェック!

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    県内JAや各スーパー

    売り切れ次第終了なので早めの購入がおすすめ!

    県内のJ A や各スーパーで販売しているほか、JA全農が運営する産地直送通販「JAタウン」でも販売中

その他、この時期おすすめの農畜産物は
「えひめのあぷり」でご紹介!

えひめのあぷり


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