宇都宮 貞史 Sadashi Utsunomiya
自分に関わってくれるすべての人たちに幸せを感じてほしい

昭和51年松山市生まれ。松山大学経済学部卒業後、株式会社御料理仕出しさち入社(現在は同社取締役副社長)。平成18年には株式会社ハッピーダイニング設立。
当初、手を広げることはあまり考えていなかったんです。でも、そこでいろいろなスタッフが集まってきてくれるわけですよね。みんな、それぞれ勤めていたところを辞めて、設立して間もない会社に来て、我がことのように一生懸命に仕事をしてくれた。その感謝の念から行き着いたのが、みんながやりがいを持って仕事をできるような目標を私が作っていこう、という考え方でした。シェフであれば、食のジャンルに関係なく、いろいろな職人の技術を見て勉強しあえるような環境を整えていくこと。フロアや事務のスタッフであれば、それぞれが持っている希望に社内ベンチャー的に取り組めるような体制をつくっていくことですね。
「企業」は、「人を止める業」と書きます。企業力というのは、人を止める業がどれだけあるかだと思います。スタッフたちは、限られた人生の中で、この一つの輪に集まってくれたんです。より高い企業力をつけて、日々の充実感と、自分の人生に対する満足感とを、自分に関わってくれたスタッフみんなに感じてほしいと思っています。今は、それぞれの考えや希望を提言できるような体制づくり、風通しの良い企業づくりに取り組んでいます。
THE MERCER
住/松山市北久米901-1
☎089-907-0603
営/11:00〜23:00
休/水曜
P/30台
http://www.sadashi.net
川九 克 Takashi Kawaku
大切なのは「誠実さ」
直接対話することで心からの満足を

昭和45年松山市生まれ。建築業を営んでいた父親の影響で、同じ道を志す。大学卒業後、株式会社MICに入社、様々な店舗デザイン・建築に携わる。現在同社専務取締役。
どの仕事でもそうですが、誠心誠意やった仕事と手を抜いてやった仕事との違いは、同業者にはもちろん、お客様にもわかります。また、自分では一生懸命やっているつもりでも、日々同じ業務を繰り返していて漫然とした流れ作業になってしまうこともあります。しかしそれでは信頼を失って、次の仕事を頂けなくなってしまいますよね。
僕は、仕事に必要なのは「誠実さ」だと思っています。それは、お客様の希望通り忠実に仕事をするのとは少し違います。お客様の話を聞き、自分の心の中で咀嚼して、お客様のご要望を尊重しつつ潜在的な希望を引き出すような提案をしていく。それでより良いものを作ることが、本当にお客様に対して誠実であることだと思います。
そのために、僕はお客様とも「対話」を大切にしています。その方の趣味などを聞いて、どのようなものを好むのかイメージを膨らませることもあります。また、「見えないところだから」「お客様にはわからないから」という甘えは捨てて、常にベストを尽くします。お客様が心から満足しているかどうかは、顔を見ればわかりますから。華やいだ笑顔を見た時、仕事をしていて良かったなと思えますね。
総合デザイン事務所 MIC
住/松山市昭和町68
☎089-945-5844
mic@jeans.ocn.ne.jp
吉原 正之 Masayuki Yoshihara
自分も周りも共に成長出来るステージ

昭和57年四国中央市川之江出身。松山短期大学を卒業後、有限会社大真に入社。平成19年8月からは、釜焼鳥本舗川之江店で店長として活躍中。
実は、昔はいろいろやんちゃしてたんです。でも、人間底まで落ちると、後は上がっていくしかないんですよね。高校を中退してからは肉屋でバイトしつつ、大検を受けて大学に入学しました。社長に誘われてこの業界に入ったんですが、この仕事に就く前までは、特別接客業がしたかった訳ではないんですよ。口下手だし、話上手な人間ではなかったから。でもいざ飛び込んでみると、「コレだ!」って、「自分って本当は人と接することが好きなんだ」って気づいたんです。
私にとって仕事とは「成長する場」ですね。どんな仕事においても、自分で限界を作らずに成長していける人になりたいんです。それに、周りの人を巻き込んで共に高め合っていけるような、求心力のある人ってすごいと思う。だから自分も周りも共に成長できる環境作りを大切にしたいと思っています。自分だけが成長するのではなくて、周りも一緒に成長していける関係が理想ですね。だから自分が教えてもらったことは、周りの皆にも教えてあげたいし、逆に自分が教えられることもあるんです。その環境がたまらなく気持ちいいですね。今後は、全国展開する店舗と刺激される先輩達と一緒に楽しみながら成長していきたいです。
釜焼鳥本舗
住/四国中央市川之江町1506-1
☎0896-58-5203
営/17:00〜23:00(日曜・祝日16:00〜22:00)
休/火曜
P/有
http://www.e-daisin.com/
片岡 良 Ryo Kataoka
周りの人のために自分の時間を使う
それが喜び

昭和50年高知市出身。平成11年にりょう花1号店を開業。現在はFC店2店を含む16店舗を経営。現在「虎石ダイニング」や「THE 鉄板たろめ亭」など飲食の他ジャンルも手掛ける。平成20年2月4日、社名を「VUSIDO」に変更予定。
大学中退後23歳の時、「ラーメン屋なら儲かるかも?」という安易な思いでりょう花の1号店をオープンしました。今考えると、料理もできないのに、かなり無謀な挑戦でしたね。実は開業から三年で社員は全員辞めてしまったんです。「お客様の為」といいながらいかに従業員を上手く使うかばかり考えていました。そこが分岐点になり、「従業員第一主義」という今の考え方に変わったんです。スタッフの幸せを第一にしていくとサービスも品質も自然と上がってきました。今、会社を大きくするのは一つの「手段」であって「目的」ではなくなりました。僕を信じて、共に夢に向かい頑張っている仲間がいて、そのスタッフの活躍の場を作る結果が多店舗展開になっているんです。お客様には楽しく食事をして頂く場を「提供できる喜び」、スタッフには最高のパフォーマンスを発揮できる場を「与えられる喜び」が僕の活力の源なんです。
人生は変えれると思うんです。変えたいと想う気持ちが本気であれば。自分がそうだったから、誰でも変われると信じています。今はそのことをできるだけ多くの人に伝えたいです。その為にも、自分が先頭で走り続けなければと思います。自分はどこまで成長できるのか? 周りの人をどれだけ幸せにできるのか? これからの自分の人生にワクワクしています。
りょう花 松前店
住/伊予郡松前町大字浜字萱田1094-1
☎089-984-0255
営/11:30〜16:30/18:00〜23:00(日曜、祝日11:00〜22:00)
休/火曜
P/有
http://ryouka.jp/
池本 達彦 Tatsuhiko Ikemoto
自分の好きなことを
たくさんの人に共感してもらう

昭和50年松山市出身。高校卒業後、アパレル業界で10年間店長を務め、その後3年間老舗のバーで修行。05年に「バー白檀」を独立開業。フリーでDJを務めるなど多才な一面も。
人生において「劣化すること」が一番嫌なんです。常に自分には何か足りないと向上心を持って仕事をしたい。あと「本当に好きなこと」を仕事にしたい。今までショップの店長やフリーのDJもやってきましたが、全部自分が好きだったこと。自分が好きじゃないと他人に勧められないし、自分が楽しんでないとお客さんも来ない。本当に好きなことなら、どんなに嫌なことがあっても頑張れる。だから自分の好きな物を、皆に好きになってもらえるようがむしゃらにやってきました。ただ、自己満足にはなりたくない。自分だけが気持ち良くなって終わりじゃダメなんですよね。自分のやっていることに共感してもらって、それにお金を出してもらう。物や酒や服を売るだけではなく、その中で皆の感性が磨かれて、レベルが上がっていく様を見るのがとても楽しいんです。こういうお店って少ないけど、儲かるからやろうではなくて、その共感の輪がどんどん広がって行くようなスタイルを松山で確立したいんです。
将来は両親を気持ちの面で楽させてあげたい。親は独立しただけで十分親孝行って言うんですけどね。小さい頃から「大丈夫か?」って心配されて育ったので、自分達の育て方は間違ってなかったと思ってもらいたいですね。
SALOON BAR 白檀
住/松山市二番町2-8-4 えり友ビル2F
☎089-932-7797
営/20:00〜翌5:00(土曜19:00〜)
休/無(臨時休業有り)
P/無
苅田 充広 Mitsuhiro Karita
お金よりも大切なこと
趣味を仕事にできる無上の幸せ

昭和46年松前町生まれ。松山南高校デザイン科卒業後に始めたスノーボードに夢中になり、平成18年に株式会社ホームグローコーポレーションを設立、代表取締役に就任。
仕事は、生きていく上で必ずしなければならないこと。どうせ仕事をするなら楽しくしたいし、上を目指したいと思っています。だから僕は人一倍仕事するんですよ。18歳で初めてスノーボードと出会いもう20年。体力はさすがに衰えてきましたが、あの頃の気持ちのまま今でも雪の上に立ってます。これからもきっと立ち続けるでしょうね。それが僕の「仕事」でもあると思うから。店舗が大きくなると現場に出なくなるオーナーも多いんですけど、僕は店舗にも山にも常に居たいと思う。今までもそうやって仲間を増やしてきたし、「遊び」を売る商売だからこそそうでなければいけないと思う。
あと僕が山で受けたインスピレーションがお客さんに上手く伝わり、それを共感し合える瞬間が一番嬉しいですね。結構「趣味=仕事って大変じゃないの?」って聞かれますが、辛いとか大変と思ったこと一回もないんですよ。趣味を仕事にしたくてもできない人が多い中で、趣味が仕事になり、僕の気持ちを分かってくれるスタッフと仲間がいる。だから日々「スノーボードができる環境や人、山」に感謝しながら仕事をしています。皆が楽しくスノーボードができるよう、そしてそれが日々の潤滑油になれば。と思ってます。
home grow MATERIALS
住/松山市北久米787-1
☎089-957-0250
営/11:00〜21:00
休/火曜
P/有
http://www.homegrow.co.jp
河井直幸 Naoyuki Kawai
ダイレクトな評価が仕事のやりがいに

昭和55年岡山県出身。高校卒業後にホテル日航関西空港、ホテル日航茨木大阪に勤務後、ホテルJALシティ松山に入社。ホテル内のレストラン「ラ・テラッツァ」などで接客を担当している。
以前、大阪で仕事をしていた時のお客様が、松山へ来てくださったことがあります。その方は、私のサービスが良かったのでまた来てくれたということでした。その時、自分が一生懸命やったことを評価してくださったと、とても嬉しく思ったのを覚えています。これは自己満足なのかもしれませんが、仕事を続けていく上で「満足感」というのは大事な要素だと思うんです。
今の仕事は、お客様の笑顔や言葉など、サービスに対する評価を直に受けることができます。また、お客様は会社やお店などハード面だけではなく、私自身を見てくれます。他者との関わりをいつも実感できるということは、私が仕事をする原動力となっています。
ホテルJALシティ松山
住/松山市大手町1-10-10
☎089-913-2580
営/IN14:00 OUT11:00
休/無
P/有
http://matsuyama.jalcity.co.jp
栗林 甚也 Jinya Kuribayashi
様々な出会いが成長への糧となる

昭和38年松山市生まれ。新田高校を卒業後、18歳で共立建設株式会社に入社。25歳で四国支店の労働組合支部長を務めるなど各勤務地で活躍した後、勤続25年で退職。平成19年にドリエ株式会社を設立し代表取締役に就任。
自分が成長するためには何が必要だと思います? 私は“出会い”が一番大切じゃないかって思うんです。
人は育った環境で全く違った考え方をもつ生きもの。だから、全く接点がない人と話していると不意にハッとするような考え方があることを気づかせてくれるし、反面教師にもなる。目利きが数をこなすように、多くの人と出会うことで自分が磨かれ、様々な知識を蓄えていくことで考え方にバランスが生まれていく。だからこそ出会いは大切であり、面白いのです。
ビジネスはもちろん世の中で組織は全て“人”で成り立っているもの。だから、人の成長が企業や地域の活性化に繋がってくれれば、と思っています。
コミュニケーション スクエア COSQU(コスク)
住/松山市二番町1-5-20 ブレジャー1ビル1F
☎089-989-3822
営/19:00〜翌1:00
休/不定
P/無
http://www.cosqu.com/
松井 章 Akira Matsui
揺るぎなき土台
松山で唯一の存在に

昭和36年大阪市出身。22歳の時、食の道へ。「07年東京ミシュランガイド」で2ツ星にも選ばれた店で勤務。中国での修行も経験した後、「代官町別邸橙」の調理長を経て、現在は「居酒屋なが坂」で料理長として活躍。
モットーは「料理は人なり」。料理に限らず、どんな仕事に就いてもベースが人であることは、変わらない。挨拶や言葉遣いなど、人間としての基礎を作らないと決して良い仕事はできないのです。だから、部下や後輩への躾も徹底している。仕事は様々ありますが、商品、もてなし、空間のすべてにおいて最高のサービスを提供するのも「人」
があればこそ。そして、何よりも大切にしているのは、家族です。私生活の充実は、最高の仕事をする上で欠かす事ができない重要な要素。だから家族との時間は、大事にしています。その揺るぎない土台の上で人を感動させることができ、どこにも負けない松山で唯一の存在になれると思っています。
居酒屋 なが坂
住/松山市二番町3-7-1
☎089-945-7101
営/17:00〜翌1:00
休/無
P/無
倉瀬 智子 Satoko Kurase
いつでも大切なのは人とのつながり

昭和58年松山市生まれ。河原学園トータルビューティ学科卒業後、エステサロンに勤務。その後いくつかの職種を経て、株式会社ハッピーダイニングのエステ事業部事業部長に就任。
どんな職業・職場でも、大事なのは人間関係だと思います。それは「仲良くする」だけではないと気づきました。今の悩みは上の立場に立つことの難しさですね。周りと仲良くなり過ぎても離れ過ぎてもいけない。公私を分けてスタッフと接するようにしています。
それでもやはり、一緒に働く人たちに連帯感があるということは、大切なことです。業務で何かあっても、一人で働いているわけではないのだからみんなで乗り切ろうと、それぞれが思える環境が理想ですよね。
お客様との関係も、「人とのつながり」。人とつながっているから頑張れるし、頑張ると次の人へつながる。だから私は仕事を続けていくんです。
エステティックサロン 華恋・メンズエステ 雅風
住/松山市大手町1-10-10 ホテルJALシティ松山2F
☎089-989-4976
営/12:00〜22:00
休/無
P/35台
■この記事へのコメント
歌手として、経営者として、
多忙な毎日をおくっているんですね。
やはり成功者は努力家ということでしょうか?
投稿者 さおり :2008年02月06日 18:30
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