特集4 ジャパハリネット 独占インタビュー

ジャパハリネットインタビュー

8年間を締めくくるニュー・アルバムを発売。
解散を決め、ツアーをスタートする彼らを直撃した。
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■ ニュー・アルバムの「夢色ロジック」ですが、このタイトルにはどんな思いが込められているんですか。
アルバムの全体的なテーマが「夢」なので、そこからイメージを膨らませていって決めました。テーマというのは、始めから決まっていたものではなくて、制作の過程で 「あ〜、こういう感じになってくのか」と作られていく非常に感覚的なものなので、普段から考えている事やその時の状況などが落とし込まれていくことが多いです (鹿島)。

■ いつも叙情的な歌詞やタイトルが印象的でそれがまた魅力だと思うのですが、どのように考えられているのでしょうか。
僕はボキャブラリーが豊富でもなく文学的な教養がある方ではないので、普段からこのような言葉がポンポンわき出してくるワケではないんです。普通の状況ではなく、言葉の響きや意味を違う方向から見ることができた時や、単語と単語の組み合わせにハッとさせられた時に生まれてきますね。インスピレーションを受けるのは、アニメのDVDとマンガ本。そこから言葉を拾ってきたりくっつけたりもします(鹿島)。

■ 他のメンバーの方は鹿島さんの詞についてどう思っていますか。
ひと言で言えないし、一概に言いたくないけれど、独特なものがあると思います。僕はその言葉に引き込まれることが多いけど、その分、反発してしまうこともあるんかな。僕が作るもんとはもちろん違うし。でも一曲の中やアルバムの中での言葉の使い方のバランスはスゴイと思う(けんじろ)。

■ 解散を決めて、最後のアルバムですがこれが発売されてどのようなお気持ちですか。
早く買いに行きたい。いやぁ、僕いつも自分で買いに行くんですよ。今日(発売日の8月8日)、大街道のデュークショップさんでインストアライブがあるんですけど、その後で買うのなんか気まずいなぁ (全員笑)。でも、早くみんながどんな反応してくれるのか見たい(けんじろ)。

■ 今まで8年間活動されてきたと思いますが、今回のアルバムを8月8日に出されたのは狙ってのことですか?
狙ってました・・・。ウソウソ。全部偶然です(中田)。
これまた2008年やったらなぁ(けんじろ)。

■ このアルバムは、解散することが分かっていて制作されたのですか?
いや、レコーディング始めたのが4月の中旬ぐらいやから、まだ決まってなかった(けんじろ)。
でも、解散を意識して作っていなかったかというと、僕としては微妙なところなんです(鹿島)。

■ アルバム内のラスト・ソング「百花繚乱」を聞いていると、この8年の集大成のような詩ですが。
この曲をアルバムのラストにしようと始めから思っていました。まぁ、隠しトラックでもいいかなぁと。この曲のタイトルを「百花繚乱」って決めた時の中田君の反応がいいこと、いいこと(鹿島)。
コレきましたよ。僕、基本的にロマンチストでメルヘンチックらしいんですよ(中田)。
らしいじゃなくて、前回のアルバムで曲作ったときに一回自覚したやろ(笑)(けんじろ)。
僕がいいって言うのは、メンバー的に大体ダメなんですよ。それは歌だけに限らず衣装とか女の子の趣味とか。大体、僕一人だけなんです(全員爆笑)。「百花繚乱」は、タイトル聞いた時も歌聞いた時もよかったですよ。ジャパハリは8年間、僕は7年間ですが、メンバーみんな一緒におるわけやないですか。一人ひとりの気持ちの奥底までは分からんけど、でもお互いがとても近い所にいると思うんですよ。で、この曲はまるで僕らの気持ちをそのまま代弁してくれてるようなね。だから、レコーディングしててもとても楽しかったですよ。ほやけん、あの曲をやりよって楽しいということは、やっぱり「ジャパハリネット」やってて楽しかったんだってことやと実感できますよね(中田)。
お前、まるで最後のライブをやり終えたような事言うな(全員爆笑)。まだまだこれからやらないかんこといっぱいあるのになぁ〜(鹿島)。

■ けんじろさんは、ボーカリストとして気持ちの込め方とかニュアンスとか、この曲をどのように歌われましたか。
僕の得意なタイプの曲やと思うんですね。深く考えずにいいテンポで歌えました。自分
達の今までのことを考えたりしてニヤニヤしながら、あの時は死にかけたなぁ何て思ったりもして。で、コーラスをみんなで入れたんです。4人で歌うの好きなんです。4人揃って主旋律とコーラスをせーので歌う曲っていうのも僕らの曲の中では少ないと思うけん(けんじろ)。

■ これからのツアーですが、松山に始まり松山に終わりますね。
名付けて松山ミックスサンドですね。以前にもやったことはあるのですが、やはり松山でやらんとね(中田)。

■ ところで、「ジャパハリネット」はファンの年齢層が広いですよね。
インディーズの時からなんですが、中学生ぐらいの男の子がお母さんと一緒にTシャツ買いに来たりとかあるんですよ。目に見えて広がったのはメジャーデビューしてからですけど(中田)。
主にファンの年齢層上げてくれたのはマダムキラーの中田君ですよ。母性本能くすぐりまくりで(笑)(鹿島)。

■ この8年間でファンがたくさんのことをジャパハリからもらったのですが、逆にメンバーの方が得たことは何ですか。
ファンのみんなに自分にないものを与えてもらったような気がします。あと元気を使い果たしたり、もらったりしました(けんじろ)。
大勢の人と向き合った事実と、大勢の人と気持ちをぶつけ合えたこと(中田)。
その人が受け取ったものと同じものだと思います(鹿島)。
正直なところ、信じることですね。ステージで音を出す時もそれがなければできないから(りょういち)。

■ ツアーへの意気込み、そしてファンへのメッセージを聞かせて下さい。
難しいことを考えず、全部出し切りたいですね。自分自身にがんばれよと言えるいい機会ですから(中田)。
最後のツアーとオリジナルアルバムのツアーという意味合いが半々なので、それを上手く両立させて楽しんでいただけるライブにしたいと思っています(鹿島)。
ただ一所懸命頑張ります(りょういち)。

● 8月8日に編集部にてインタビュー

一人ひとりへのインタビューは、
本誌138ページからをチェック!!

■この記事へのコメント

ジャパハリファンにはたまりませんよ?(^^)

投稿者 ぽけもん太 :2007年09月25日 02:39

ジャパハリが解散してしまうと寂しいです・・・

が、インタビューを読んで、これからも応援しようと思いました☆

投稿者 カナ :2007年09月26日 16:53

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