アーティストインタビューWEB

加藤 和樹

100人いれば100通りの
恋愛があると思う
自分はどうだろう?と
考えてみて欲しいですね


▼今回のアルバムのテーマを“愛”にされたのは?
ー昨年の6月にavexに移籍をしてから出したシングルが偶然2枚とも愛を歌った歌だったんです。ちょっとハードめの。で、アルバムの制作段階でテーマどうしようかとなったときに「LOVE繋がりですんなり“愛”でいいんじゃない?」ということになったんです。

▼いろいろな方が詞を書かれていますが、依頼されるときに「こういうタイプの愛について書いて下さい」という指定をして依頼をされたのですか?
ーいえ、特に細かな指定はしていないです。かぶっているところだけ調整はしましたが、うまくバランスがとれた感じではありますね。

▼中でも今回も「Brilliant snow」の作詞作曲と、「片恋」の作曲は加藤さん自身が大好きなザ・ベイビースターズの田中明仁さんですが、加藤さんのご希望があったのですか?
ーリード曲にもなっていますが「Brilliant snow」は曲を集めた時に、全員一致で良いなと思った曲だったし、自分も歌ってて気持ちがよかったのと、耳に残る曲だなと思って。さすがだなと(笑)。詞もキレイですしね。

▼ちょうどその曲からアルバムの流れが変わる感じですよね。
ーアルバムの曲順も前半はライブを意識したもので、インストを挟むことによって後半はミディアムテンポな感じに、繰り返し聴いてもらえるようなものを意識しましたね。

▼「片恋」は自身で作詞作曲されていますが。
ー僕が書く時点ではほぼ曲も出そろってたんです。そのバランスを見て、意外とピュアな恋を書いてもいいんじゃないかと思って。でもそれだけじゃ面白くないし・・・と思って、全員がそれぞれ違う人に片思いをしているという設定にして。だから誰も結ばれてないから、決して幸せな曲ではないんですけれど、片思いのドキドキ感を表現したかったんです。青春をイメージさせてしまうような。

▼「砂の城」「FREE」「片恋」の反応が気になるとのことですが。それは何故ですか?
ー「片恋」は自分自身が書いた曲というのもありますし、みんながどんな恋をしてきたのかな?みたいな興味もありますしね。「砂の城」はずっとライブでやってきた曲だったのですが、ライブでは毎回アレンジが変わっていたんですよね。だからファンの方達にとっても、僕にとっても待望の収録になったので嬉しいですね。ひと夏の思い出を引きずってる男の歌なんですが。

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